特別号
[重要なお知らせ] Webマガジン「ファーマシストフロンティア」を7月31日を…
●カバー写真の花はエンゴサク(延胡索)です。塊茎(かいけい)を用います。鎮痛、鎮痙作用があり、胃痛・腹痛・生理痛などに用います(写真撮影:徳 吉薬局 薬剤師 徳吉淳一氏)。
●ウェブマガジン「ファーマシストフロンティア/PharmacistFrontier」では、スマートフォン・パソコン・タブレットどの端末からでも最適なデザインとインターフェースを実現しております。通勤や通学、ちょっとした休憩時間などでも気軽にお読みいただけます。
記事テーマ:目次・主張
2016年08月号-1 vol.10 目次■特別インタビュー : 佐谷 圭一氏『かかりつけ薬剤師に潜む「百日の説法屁一つ」』■特別寄稿「さらば"本末転倒”の薬学文化"医師の調剤”」 : 公益財団法人 永井記念薬学国際交流財団 永井 恒司氏■「住民主体の地域包…
記事テーマ:インタビュー
かかりつけ薬剤師に潜む「百日の説法屁一つ」――かかりつけ薬剤師承諾にノルマがかかっているという話を聞きます。ノルマであれば非常に厳しいことです。制度の本質は「サービスは同じですがお金がかかりますよ」というものです。私も自局で、かかりつけ薬剤師制度について患者…
記事テーマ:寄稿
さらば"本末転倒”の薬学文化「医師の調剤」公益財団法人 永井記念薬学国際交流財団 永井 恒司1.「医師の調剤」は人類の叡智に反する"本末転倒”の薬学文化 ―さらば、「医師が居れば要らない薬剤師」「医師の調剤」は、人類の「医師は処方し薬剤師は調剤する」医薬分業…
記事テーマ:在宅・介護・地域包括
第3章 風の原点 「家に帰りたい」 今回は私の勤務医時代の苦い経験、つらい、心が痛む体験をお話します。これを契機にして「何とかこの問題に手をつけよう」と始めたのが、現在のNPO法人『新田の風』の活動です。いわば原点ともいえる出来事です。今から約30年前。病…
記事テーマ:薬剤経済学
はじめに薬局薬剤師の方と話をしていると、薬務行政以外についての医療制度改革についてほとんど知らないか、そもそも感心すら持っていないようにすら感ずることがある。在宅医療への関与について指摘されていても、薬局の介護報酬請求方法に関する関心程度で、そもそも在宅医療…
記事テーマ:薬局経営
平成29年4月の基本料改定! かかりつけ機能が基本料を左右 中小企業診断士 平田雄一郎 平成28年度調剤報酬改定では、かかりつけ機能が全ての点数に関わることとなり、これまでの調剤報酬の常識を根本から見直すこととなった。そして国は、「かかりつけ薬局/かかり…
記事テーマ:薬局経営
処方元医療機関の診療報酬体系情報が重要 中小企業診断士 平田 雄一郎かかりつけ機能を実践するうえでは、薬剤師が処方元医師や患者との高いコミュニケーションを発揮することが求められる。そしてそのためには、薬剤師は常に医薬品や疾患等に関する知識向上に努めることが…
記事テーマ:健康サポート薬局
健康サポート薬局を考える 金城学院大学教授 大嶋 耐之 先日、株式会社クラレから「将来就きたい職業」「親の就かせたい職業」に関する調査結果が発表されました。それによると薬剤師は、男子の場合、2010年小学校入学時、2016年小学校卒業時の「将来就きたい職…
記事テーマ:OTC
まちの科学者の提案する『夏休みの自由研究』~その1~夏草や つわものどもが 夢の跡 梅雨明けが待ち遠しい日々です。草が生い茂る季節ですね!土用に入る前に草むしりをしたいところですが、やぶ蚊に刺されないようにしないといけません。 前回までは『消毒』をテーマ…
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